ご自身の私財を注ぎ込み会社経営に当たる経営者の方は、様々な重い責任を負っています。
ご自身が万が一の場合、残されたご家族はもちろん従業員にも大きな不安が残ります。
事業保障保険を準備しておけば、万が一の場合には残されたご遺族には死亡退職金で安心を、また、従業員の給与や銀行借り入れ返済、事業承継の原資となり不安を和らげることが出来ます。
ご自身の私財や時間、ご家族の協力を仰ぎながら成長させてきた会社はご自身の分身と言っても過言ではありません。会社を成長させ、後継者にバトンタッチをする時期も必ずきます。長年の功績に報いるためにも生存退職金の準備を怠ることはできません。会社業績が良くても悪くても生存退職金の支給ができる体制作りが必要です。
社長・役員の退職金準備を進めながら会社の資産を増やしていくことにより、会社の資産形成は成されていきます。
将来に急激な外的変化や経済的不況時の向かい風を受けても安定した会社経営を継続することが大切です。
今までは生命保険を活用した対策を実行しようと思っても、残念なことに健康状態により生命保険加入が出来ない経営者の方も多々いらっしゃいました。近年では、医師の診査を必要とせずご本人様の告知だけで加入できる保険商品もあり経営者の方々に大変喜ばれております。
健康状態に不安を抱えていらっしゃる方にも様々な対策を講じることができるようになりました。